安土城は日本で初めての天守閣を備えた総石垣づくりの城で、織田信長が天下統一に向け、仕上げとして築城しましたが、本能寺の変後焼失しました。安土城以前の城は土塁で囲まれた防御を目的とした砦だったそうです。
　最初に『安土城郭資料館』の見学からスタート、20分の1スケールの安土城の模型が展示されています。

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　ガイドさんと合流して徒歩（15分）で安土城址に移動。

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『大手道』から、石垣と森に囲まれながら石段を登り、天主跡を目指す。

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　天主跡に残る礎石（天主の基礎）の大きさに当時の天守閣が想像され、琵琶湖を眺めることができました。

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