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2022-06-09
地下鉄東山線「覚王山」から日泰寺参道を進むと、山門の威容が姿を現し日泰寺へと至ります。その手前には「千体地蔵」「揚輝荘」さらに姫池通を渡った城山の森一帯には、織田・徳川の名刹が続きます。
徳川義直公の菩提寺「相応寺」から、信長の父・信秀が築いた末森城へと至り、「覚王山」から「本山」までの散策道は、歴史のロマンをかきたててくれます。
揚輝荘 聴松閣
いとう文字 いとう呉服店の店舗にて掲げていた商標デザインを模した透かし彫
旧舞踏場暖炉 カンボジアのアンコールワットに見られる踊り子のレリーフ
旧食堂暖炉 暖炉の周りの壁には、有名寺院等の古代瓦がはめ込んである。
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揚輝荘北園 豊彦稲荷
白雲橋
北庭園
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日泰寺山門と五重塔
日泰寺本堂前で記念撮影
千体地蔵堂内部
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相応寺: 寛永21年(1643)初代尾張藩主・徳川義直が生母お亀の方(相応院)の菩提のために現在の東区山口町に建立された。昭和9年現在地へ移転する。
相応寺境内散策風景
善篤寺:曹洞宗寺院、小牧正眼寺の末寺。山門は清州以来のものです。(尼寺)
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