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2026-01-29
1月29日、17名で「豪商の町松坂」を散策しました。JR名古屋駅に8時20分集合、8時37分発「快速みえ1号」鳥羽行きに乗車、9時54分にJR松坂駅に到着しました。改札で出迎えてくださったボランティアガイド3名と合流。松坂は戦争で空襲に遭わなかったため、昔のままの区画が残っていると紹介されながら街並みを散策しつつ「三井家発祥の地」「旧小津清左衛門家」「本居宣長旧宅跡地」「旧長谷川治郎兵衛家」を巡りました。三井、小津、長谷川など松坂の豪商は、この町の礎を築いた戦国武将「蒲生氏郷」が、近江の国から商人を招いたことが始まりだとの説明を受けました。江戸時代、松坂商人は「伊勢商人」と呼ばれ、日本三大商人の一つとして名を馳せていたそうです。
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「豪商の町」を過ぎ、いよいよ松坂城へ向かいました。松坂城址は現在「石垣」しか残っていませんが、蒲生時代の「野面積み」江戸時代の「打込みハギと算木積み」など、それぞれの時代の石垣が残っています。さらに「転用石」などもあり(説明では、この辺りにあった古墳の石棺のフタというものもありました)、そして石垣自体も大きく高くそびえるスケールの大きな城址だと感じました。当日は少し寒く雲も多かったのですが、本丸跡や月見櫓では松坂の町並みはもちろん、伊勢湾、知多半島まで望むことができました。
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その後「本居宣長記念館」を訪れ学芸員からの説明を伺った後に館内を見学し、さらに宣長が12歳のときから亡くなる72歳まで住み、明治42年に現在地に移転した「本居宣長旧宅」を見学。最後に松坂城裏門跡を出た先の石畳が両側にある武家屋敷「御城番屋敷」を見学。ここは現在も実際に住んでいる人もいて、1軒だけ見学用に開放されています。そこで集合写真を撮影し解散。豪商の町並みから城址、そして当時の武家屋敷がそのまま残るなど、江戸時代 の雰囲気が多く残る松坂の散策を存分に味わいました。
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