高年大学鯱城学園

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史跡散策Historic Site Walk

第9回校外学習 虎渓山永保寺散策

2025-11-27

11月27日、23名の参加者で、岐阜県多治見市の虎渓山永保寺散策に行って来ました。JR名古屋駅に8時20分集合し、8時35分の中津川行に乗車し9時17分JR多治見駅に到着、9時30分発の東鉄バスに乗車9時38分に虎渓山に到着しました。2班に分かれてガイドさんの説明を聞きながら散策しました。臨済宗南禅寺派の虎渓山永保寺は1313年に夢窓国師により開創され、仏徳禅師を開山とします。この地は虎渓三笑の話で有名な中国廬山の虎渓にあやかって虎渓山と名づけられました。現存する開山堂と観音堂は国宝に指定され、両堂には南北朝から室町初期における歴代住持や檀那の位牌が納められ、開山堂には開祖夢窓国師と開山仏徳禅師の木像が安置されています。絹本着色千手観音像(重要文化財)のほか、夢窓や仏徳の墨跡など数多くの文化財を所蔵し、観音堂前の庭園は臥竜池と称する池に反り橋の無際橋が架かり、浄土教的庭園の様式を感じさせる名庭で、国の名勝に指定され、建築・庭園・墨跡など禅の美術で注目される禅寺です。また近世末期には白隠慧鶴の一系に属する春応禅悦(霊機神応禅師)により僧堂が開かれ、雲水が禅の修行に励む臨済宗南禅寺派の専門道場(虎渓僧堂)を併設しています。

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