１２月５日、２４名の参加者で常滑やきもの散歩道へ行って来ました。
常滑やきもの散歩道めぐりは、昭和初期頃、最も栄えた窯業集落一帯で、窯場やレンガ作りの煙突、土管や焼耐瓦が積まれた坂道など焼き物の情緒ある風景が続く１.６kmの散策コースです。
金山駅に１２時３０分集合・点呼を行い、１３時５分の名鉄電車に乗り出発です。
常滑駅に１３時３１分に到着し、とこなめ招き猫通りを歩きガイドさんと待ち合わせ場所へ向かいました。

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磁器会館に１３時４０分到着。同館はやきもの散歩道の出発点で、館内には常滑焼が多数並べられ販売されています。
陶磁器会館前で記念撮影を行い、ガイドさんの案内により班ごとに散策開始です。
煙突のある風景、廻船問屋龍田家、土管坂、窯業広場などの散策でした。やきもの町ならではの情緒ある風景がとても素敵で、楽しい時間でした。

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当日の気温は１２℃前後で最高の散策日和でした。怪我もなく無事に終わることができ感謝です。今回も散策しながら色々な会話で盛り上がりました。

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