1、 趣旨
新型コロナウィルスが依然として影響を与えています。このような状況の中、人々がお互い協力し合い、助け合うことの大切さが、今まで以上に必要になっています。
鯱城学園においても、学生相互の団結力、そして以前のような活気・充実感あふれる学生生活を楽しむ、そんな一助となるように、可能な限り体育祭を盛り上げていかなければいけません。
したがって、前回開催の体育祭同様に点数や勝敗にこだわらず、友好第一、勝敗第二をモットーに、新型コロナ対策を行ないながら学生相互の友情をはぐくみ、全員参加で楽しむ「参加型体育祭」として実施します。
2、 競技種目等の変更
1) 「輪投げ」の実施を見送る
・理由 3回投げてもなかなか棒に入らず、面白みや楽しむにやや欠ける。また、アンケートにて、3競技の中で「輪投げ」のみ継続不要の意見があった。
(2) 「リングボッチャ」を新たに実施する
・理由 アンケートの新種目提案で、「ボッチャ」が最も多かった。ただし、大勢の学生での競技となると、若干のルール手直しが必要である。そのため、楽しい雰囲気が出るように、カラフルな色と軽快な音が出て、しかも得点がわかりやすいようにリングを使うこととする。
(3) フォークダンスを接触のない踊りとする
・理由 接触を極力避けながら、体育祭としての盛り上がりを図るため、密にならないように工夫して、全員参加で実施する。
3、 新型コロナ対応
新型コロナの感染状況により、各種感染防止策をとる。