高年大学鯱城学園

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協議会Council

2025年度 活動方針

【活動方針】

◇協議会委員は、相互理解を深めると共に協⼒して学⽣会の円滑な運営に努め、学⽣が充実した学⽣⽣活を送れる環境づくりを⽬指す。
◇鯱城学園を取り巻く環境変化に対応することができるよう、運営⽅法を検証・⾒直し、情報を共有し、協議会組織運営の⾒える化を⽬指す。

【課題認識と取り組みの考え方】

鯱城学園はコロナ禍のため、36期までは休校していました。37期に学園が再開され、これまで蓄積してきたノウハウを取り戻しました。しかしながら、38期から、クラス数が16から12に減少し、協議会委員の数も1学年32名から24名に減少しました。
これによって、体育祭・⽂化祭・社会参加活動などの⾏事、クラブ活動などへの⽀援を円滑に推進していくことが難しくなりました。
それを克服するために、2024年度は、
・協議会委員は、相互理解を深めるとともに、協⼒して学⽣会の円滑な運営に努め、学⽣が充実した学⽣⽣活を送れる環境づくりを⽬指す。
・各学年12クラスに対応できる新しい制度の構築を⾏う。
・開かれた協議会を⽬指す。
などの施策を⾏なってきました。
2025年度の協議会の取り組みは、共通の⽬標を持ち、情報を共有し、それらをさらに有効な形で運営を図ることであると考えています。
具体的には、
① 協議会委員は、委員会の枠を超えて活動全体を理解のうえ共有し、協⼒する。
② 活動内容を検証し、ムダを省き、⾒直しをする。
③ 協議会委員が各⾃のクラスで学⽣会からの連絡事項を伝えるとともに、ホームページの活⽤を検討する。
などを⾏っていきたいと思います。
また、それらを推し進め、達成することで充実感を得て、活動の源としたいと思います。