高年大学鯱城学園

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協議会Council

2024年度 活動方針

【課題認識と取り組みの考え方】

私たち38期は、クラス数が16から12に大きく縮小した変革期に、この鯱城学園に入学しました。結果として協議会委員の数は37期の32名から24名に減少しました。
(39期も同様です)
学生会が、2023年度に行われた体育祭や文化祭、社会参加活動などの行事や、クラブ活動サポートなど日ごろの学生生活への支援を、2024年度も円滑に運営していくためには、各協議会委員が相互に協力し、活動の内容や学生会の体制を改めていく必要があります。
また、協議会の活動が一般の学生から見えにくい状況では協力を得ることは難しいため、協議会をさらに知ってもらうことが重要と考えています。
協議会委員は、共通の目標を持ち、それを推し進めることで達成感を得ることができます。それを活動の原動力としたいと思います。

【活動方針】

◇ 協議委員は。相互理解を深めるとともに、協力して学生会の円滑な運営に努め、学生が充実した学生生活を送れる環境づくりを目指す。

◇ 各学年12クラスに対応できる新しい制度の構築を行う。
・協議会が意思決定機関であることに立ち返り、協議委員は委員会の枠を超えて協力し、協議会での活発な議論を通じて学生会活動全体を把握し、理解する。
・1年生協議会委員の学生会活動への理解活動を早期にすすめ、協議会委員の総力を結集する。また、各委員会にも同様の対応を求め、円滑な引継ぎにつなげる。
・紙倍体やUSB等での情報の受け渡しをネット等のIT活用へ切り替えを進める。
・活動内容を精査しムダを省くとともに、整理整頓を進める。
◇ 開かれた協議会を目指す。
・協議委員が各自のクラスで学生会の連絡事項を直接伝え、質問にも応じる。
・ホームページの活用で、学生会の活動を広く告知する。