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2022-10-27
水門川遊歩道「四季の道」
その昔、大垣城の外堀でもあった水門川沿いに設けられた遊歩道。東の愛国神社から奥の細道むすびの地まで、全長2.2㎞のコースには、芭蕉が奥の細道紀行で詠んだ句が建てられており、ミニ奥の細道の風情が楽しめます。
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えたのは、西美濃の大垣で”奥の細道結びの地”とされてます。
ミニ奥の細道周遊マップ 芭蕉の銅像 奥の細道旅立ちの句
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ミニ奥の細道の句碑を巡って散策
ミニ奥の細道 句碑
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八幡神社
中世には大井荘と呼ばれ東大寺領であったため東大寺の鎮守を勧請して建てられた。 境内には飲料可能な自噴水があり、当日も水を汲みに来られてる方がいました。
鳥居から, 自噴水
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大垣城
全国的にも珍しい4層の天守閣を持ち、城下町のシンボルとして広く親しまれている。
関ヶ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となり、戦いの舞台が関ケ原に移動した後も壮絶な攻防戦がくりひろげられた。
江戸時代、徳川家康に三河時代から近習として仕えた戸田宇治鉄(銅像)が入封し、大垣10万石の礎を築いた。
大垣城 戸田氏鉄像 大垣城天守閣
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寄り道
今回の散策に「ぷらっと西美濃通行手形」を利用(1個500円)。おもてなし店と文化施設の中から6か所まで利用できます。文化施設では「奥の細道結びの地記念館」「大垣城」の入館で利用しました。
通行手形はおもてなし店でもある「枡工房ますや」で作られており、昼食に「masu café 」でランチを堪能。
枡工房ますや masu café
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