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2024-01-30
クラブで陶芸創作および鑑賞の参考にするために常滑焼の里の見学を計画していたところ、楽陶館の谷川先生から「折角なら友人の工房を紹介しようか。」とのお話があった。そこで是非にとお願いして日程調整までしていただき、その周辺のめぼしい所も散策することとした。
先生からご紹介頂いたのは「石水窯」、常滑でも数少ない薪で陶器を焼いている窯だった。
以下に、訪問日 2024年1月30日の活動概要を記載する。
1.常滑駅にて全員集合
陶芸クラス参加者約10数名は、名鉄の常滑駅に集合した。
その駅に下の写真に示す祠があり、猫の陶器製の神様が鎮座していて受験にご利益があるとされていた。なぜかと考えて、神社名そして猫の足の後ろに書かれている常滑の「滑」が逆に書かれていることに気が付いた。逆なら常に「滑らない」ということ。一同大爆笑。