高年大学鯱城学園

学生会

メニュー

陶芸Ceramic Art

【展示テーマ】土と向き合い、自由で気ままに和気あいあいと

2023-11-09

  今回は、文化祭での陶芸クラブの展示紹介です。
 クラブ員19名が手作りやろ皿作りの様子です。手作りと違い、ろくろ作りの作品は形状が均一に仕上がります。(実際は悪戦苦闘していくろ作りで楽しく創作意欲に燃えて作り上げました。
 展示品の紹介前に、ろくろ作りの様子を簡単にお見せします。
 左の写真は、土殺しの様子です。ろくろに粘土を乗せ粘土を上下に練って中の空気を抜いていきます。
中央の写真は茶碗作りの様子で、右の写真は皿作りの様子です。手作りと違い、ろくろ作りの作品は形状が均一に仕上がります。(実際は悪戦苦闘しています)

※クリックすると拡大することができます。

 よいよ作品の紹介です。メンバーの名前(敬称略)と作品名、コメントを紹介します。

左側:青木 真由美
作品名:茶碗 コメント:色の濃淡をつける為化粧土の回数を変えてみました

中央:礒田 孝夫
作品名:掛け花入れ2点 

右側:臼井 恵子
作品名:おうちときのこ コメント:煙突から出る煙をイメージしました

※クリックすると拡大することができます。

左側:海老原 史樹文
作品名:平皿(さざ波)コメント:白マットで織部の色合いが柔らかくなることにびっくり
作品名:平皿(石畳)コメント:石畳模様がうまく出ずがっくり

中央:大瀧 英之
作品名:茶碗「苦楽」コメント:天目の「信長」から金の「秀吉」へ、苦しんで楽しんで「苦楽」
作品名:抹茶茶碗「喜楽」コメント:天目の「信長」で作陶中、嬉しくて楽しくて作品名「喜楽」

右側:近藤 恵子
作品名:蝶のいす コメント:ポンスの蝶が楽しく飛んでいます
作品名:黄瀬戸の花びん コメント:椅子とお揃い黄瀬戸です

※クリックすると拡大することができます。

左側:佐藤 由利子
作品名:お皿 コメント:青の渦潮

中央:中島 利栄子
作品名:フォークレスト コメント:ハーブを添えられる少し素敵な食卓に
作品名:苔玉をのせて コメント:苔玉を可愛く飾れるように作ってみました

右側:中村 美恵子
作品名:小鉢3点 コメント:白マットの霧吹きの面白さが出ました。しぶさを狙ってみました

※クリックすると拡大することができます。

左側:平 博仁
作品名:皿(落葉) コメント:いい葉の色が出ました
作品名:花入れ(連山) コメント:雪山と火山をイメージしています

中央:藤原 静雄
作品名:花入れとコーヒーカップ コメント:下手は下手なりに

右側:松田 理恵子
作品名:深皿 

※クリックすると拡大することができます。

左側:薮内 康雄
作品名:鉄赤28号 コメント:文化祭用に遊んでみました
作品名:湯呑 コメント:暖かいお茶かお酒用に

中央:梅村 直美
作品名:花入れ コメント:花を変える事で四季を楽しめます
作品名:鉢 コメント:陶芸デビュー作品。角材模様に二色柄が気に行っています

右側:河合 幸一
作品名:冷酒入れ コメント: 冷酒を入れて飲むのが楽しみです

※クリックすると拡大することができます。

左側:北川 義次
作品名:花瓶 
作品名:皿 

中央:日根野 隆明
作品名:太って飛べない梟 コメント:福が降ってくるように庭の花壇を飾ります
作品名:暗い竹藪 コメント:織部の緑が天目の黒に負けました

右側:三好 直人
作品名:ペン立て コメント: ひも作りの形を残しました
作品名:トレー2点コメント: 櫛を使って模様を作りました。タタラ板を使って模様を作りました

※クリックすると拡大することができます。

左側:湯浅 俊雄
作品名:器 
作品名:筆立 

中央:展示の様子

右側:陶芸クラブで引き継がれている立て看板です。

※クリックすると拡大することができます。