高年大学鯱城学園

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陶芸Ceramic Art

第27回クラブ作品展

2024-02-17

第27回クラブ作品展(名古屋市民ギャラリー栄8階展示室にて2月13日から17日開催)に出展した作品の紹介します。今回は初参加のパソコンクラブと共同での展示室利用となり、パソコンクラブが展示室の壁に陶芸クラブが部屋中央の机に展示しました。
共同利用により展示室が昨年より広くなり多くの自信品を展示し来訪者の高評価を期待しました。

それでは作者の名前(敬称略)と作品名、コメントを紹介します。

左側:青木 真由美
作品名:ネコのカップ、皿 コメント:皿が一回り小さくなってしまいました
作品名:チューリップ鉢 コメント:春のイメージで!!

中央:礒田 孝夫
作品名:湯呑み(左側)コメント: 釉薬の二重がけで思わぬ模様となりました
作品名:掛け花入れ コメント: 花入れの下部の装飾に注目して下さい
作品名:鉢 コメント: ロクロを使い“トビカンナ”で装飾しました
作品名:湯呑み(右側)コメント: 手の握りに合せ、変形させました

右側:臼井 恵子
作品名:小鉢(右側) コメント:底の青い色がお気に入り
作品名:平皿 コメント:うまくカンナがとびました。色が薄かったのが残念
作品名:小鉢(左側) コメント:施釉がうまくいきました

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左側:海老原 史樹文
作品名:壷 コメント:青ゴスが御深井とうまくマッチした
作品名:平皿(さざ波)コメント:織部の色合いが白マットで柔らかくなった
作品名:小鉢コメント:小鉢料理用に作成

中央:大瀧 英之
作品名:大皿「笑楽」コメント:天目”信長”金の”秀吉”から食いしん坊の「家康」へ初めて大皿に挑戦しました
作品名:小皿「小笑白」(右前)コメント:色々な食物が好きで食いしん坊な“家康”を思い作陶
作品名:小皿「小笑黒」(左奥)コメント:食いしん坊な“家康”を思い作陶しました
作品名:小鉢「笑鉢」(奥中央)コメント:簡単そうで小さなものは四苦八苦しながら作陶
作品名:ぐい呑み「笑酒」(右中央)コメント:お酒好きな“秀吉”を思い楽しく作陶しました♪

右側:近藤 恵子
作品名:風ぐるま コメント:クローバーが楽しく飛んでいます
作品名:蝶のいす コメント:ポンスの蝶が楽しく飛んでいます
作品名:皿 コメント:なかなか飛べない私がいます

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左側:佐藤 由利子
作品名:Season4 コメント:お気に入り

中央:中島 利栄子
作品名:和室用ランプ コメント:和室の畳と合うようにデザインと色を楽しんで
作品名:ハンディーモップ立て コメント:作り方はランプと同じです。でもデザインと色で全く別の印象になりました
作品名:葉っぱのお皿 コメント:表面はロール印花で裏面はかや目をつけてお皿だけでも面白い作品に

右側:中村 美恵子
作品名:平皿 コメント:やさしい色に仕上がりました
作品名:花瓶 コメント:筒花生で作り、上部を変形しました

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左側:平 博仁
作品名:鉢(深緑) コメント:緑葉がぎっしり
作品名:鉢(落葉) コメント:秋の終わりの地面
作品名:鉢(魚たち) コメント:緑の中を泳いでいます

中央:藤原 静雄
作品名:花入れ(兄弟) コメント:災い転じて、福となす
作品名:コーヒーカップ コメント:織部はいいね

右側:松田 理恵子
作品名:おしゃれな大皿 コメント:何を盛り付けても合います
作品名:モダンな湯のみ(小) コメント:片手で包み込めます
作品名:さわやかマグカップ(ペア)コメント:白と織部(緑)のコントラストを楽しみます
作品名:渋い湯呑み(大)コメント:見た目はどっしり感がありますが、とても軽いです

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左側:薮内 康雄
作品名:琉金(リュウキン) コメント:形が不安定なため、本体部分は4分割して作成
作品名:湯呑み(大と中) コメント:手になじむ様に作りました

中央:梅村 直美
作品名:花入れ コメント:花を変える事で四季を楽しめます
作品名:鉢 コメント:陶芸デビュー作品。角材模様に二色柄が気に行っています
作品名:お皿 コメント:釉薬の重ね違いで中、外の色彩が別物に本当に難しいです・・・

右側:河合 幸一
作品名:皿 コメント:実力相応の仕上がりです

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左側:北川 義次
作品名:マグカップ コメント:着色を厚く塗りすぎたので削り取って2度塗り

中央:日根野 隆明
作品名:湯呑茶 コメント:化粧土、ろくろ、とびかんな難しい
作品名:湯呑茶 コメント:色合いはまずまず

右側:三好 直人
作品名:小鉢 コメント:初めてのロクロに悪戦苦闘
作品名:小皿 コメント:初めてのロクロに悪戦苦闘

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左側:湯浅 俊雄
作品名:皿 コメント:なし
作品名:器 コメント:なし
中央:展示が終了し、陶芸クラブメンバーと作品とで写真を撮りました。みんな満足気。

クラブ作品展全体での来訪者が倍増し、陶芸クラブの作品も高評価で、譲ってもらえないかとの問い合わせもチラホラあり、卒業生からも頑張ってるねとの言葉をいただきました。
ありがとうございました。

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