当日は秋の青空の下、名鉄新清洲駅から五条川沿いを歩いて10分程で現地到着し、ガイドさんと合流しました。再現された天守閣の内部の資料館には、清洲の町と信長を始め三英傑の歴史を紹介する様々な展示物が飾られており、当時の清須城下の喧騒や武将たちの暮らしなど清須の全貌を体感することができました。
　続いて、川向いの清須古城跡公園内にある復元された本丸石垣や、桶狭間を睨み今まさに出陣しようとする信長像などを見学しました。また清洲城にほど近く、清須越しのあと美濃路の宿場町として栄えた清洲宿跡と、それを象徴する本陣正門などをガイドさんの説明を聞きつつのんびりと散策しました。
　またランチ会の後は、希望者で「あいち朝日遺跡ミュージアム」を訪れ、帰路では初めて城北線に乗りました。

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