高年大学鯱城学園

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歩いて知ろう会Let's Get To Know By Walking

熱田白鳥の歴史館

2026-02-19

熱田白鳥の歴史館は堀川沿いの白鳥公園と白鳥庭園の間にあります。 江戸時代木曽の山奥から切り出された檜等を、木曽川の水路ネットワークで 白鳥貯木場へと集められました。それ以後昭和の中期まで木材流通の要所と しての役割が引き継がれてきました。さらに、白鳥エリアは「水の都」から 「産業の都」、そして「国際交流の拠点」へと姿を変えてきた場所です。

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大空間ホールでの林業と水運のネットワークのスライド学習は有意義でした。 まず木曽川から庄内川、堀川へと続く「水の連携」です。木曽の山奥で伐採された木材が、自然の川の力を利用して運ばれ、最終的に堀川を通じて熱田白鳥の地に集まる仕組みは、先人たちの知恵の結晶だと感じました。 展示の歴史的絵巻は、当時の人の活気、川を行く木材の多さ、また熱田の地域が果たした経済的役割が再現され、さらに写真・展示物などから、文字資料だけでは伝えきれない「当時の空気感」がそれらを通じてダイレクトに伝わり、大いに感銘を受けました。

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熱田白鳥の歴史観の見学を通じて、名古屋という街が「木」と「水」によって形作られたことを再発見ができました。 歴史館のお話、展示物等を通じて、「これがものづくり愛知の源流ではないか」との思いをいだき、深い感銘を受けました。

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