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2024-10-17
東京と新大阪を結ぶ東海道新幹線が10月1日で開業から60周年を迎えました。
リニア・鉄道館は、JR東海にて2011年3月開館された鉄道に関する博物館であり、吹き抜けの広い展示場に、東海道新幹線を中心に蒸気機関車から超電導リニアまでの実物車両が並び、展示パネル・実物を使っての体験展示を通して、「高速鉄道技術の進歩」を楽しく学習することが出来る施設です。
吹き抜けの展示場にて集合写真を撮影し、班ごとに見学しました。
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【新幹線シミュレータ N700】
N700系新幹線の実物大の運転台で、臨場感と迫力のある運転操作を体験できます。運転操作をしない人も、運転台からの走行シーンを後方スペースから見て、一緒に楽しむことができます。
【黄色い新幹線 ドクターイエロー】
0型・21型・36型の実物車両が展示されています。
新幹線の安全運転を保つために、走行しながら架線・信号・軌道の調査・測定を行う業務を行っており、実物車両内で映像にて機能について解説紹介されています。
【超電導リニア展示室】
JR東海が誇る最先端技術である超電導リニアについて、浮上や走行の原理など、超電導リニアの技術を体験施設や模型で分かりやすく紹介しています。ミニシアターでは、時速500kmの世界を模擬体験できます。
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実物車両をいろいろな角度から見て、乗ることができ、模型やパネル、体験展示を通じて「高速鉄道技術の進歩」を楽しく学ぶことが出来ました。
見学後、館内で駅弁を購入し、屋外展示のN700系新幹線実物車両内にて、みんなで楽しく飲食しました。
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