海上の森は、瀬戸市の南東部に位置しており、都市の近郊に位置していながら、豊かな森林と農地、湿地等があり、様々な野生動植物が生息、生育する多様な自然環境を有しています。
　2005年開催の愛知万博の会場候補地となった後に、森の中にオオタカが営巣していることがわかり、自然環境の保全と開発についての激しい議論と開発の反対運動があり、大幅な計画変更の末森の大部分が残されました。

　　　　　　01-01　集合写真 　　　　　　　　　　　 01-02　海上の森センター 　　　　　　　 01－03　アケボノソウ

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　「海上の森センター」は、愛知万博の理念と成果を継承しつつ、愛知万博の原点である「海上の森」を将来的にわたり保全するとともに、人と自然の関わりを探求する学びと交流の拠点です。
　「里山サテライト」海上の里にあった古民家を活用した木造2階建ての建物。今回は昼食の場所として利用しました。

　　　　　　　02-01　物見山頂上 　　　　　　　 02-02　サテライト　昼食 　　　　　　　　　 02-03　四ツ沢

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