9月５日に、夏休みの自主活動として21名の参加を得、長野県南木曽町の柿其渓谷（かきぞれけいこく）を散策しました。
柿其渓谷は、木曽川支流の柿其川に沿う渓谷です。十二兼駅から歩いて約1時間の渓谷入口の近くにある恋路のつり橋（同時には5人しか渡れません）を渡り、柿其川沿いの道を歩いてその先にある牛ヶ滝の雄大な景色・冷気を展望台から楽しみました。

柿其渓谷での集合写真　　　恋路のつり橋　　　　牛ヶ滝

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牛ヶ滝から、途中（ハイキングクラブらしい）山道を登り林道脇の滝に触れつつ、水量豊かな霧ヶ滝を訪れ冷気を楽しみました。さらに余力のある人は「ねじだる」（柿其川間近）を訪れた後、十二兼駅から帰路につきました。
同日は残暑が厳しかったですが、猛暑の名古屋とは気温も異なり、7月末の蝶々深山・車山以来久し振りの山歩きを参加者全員で楽しみました。


途中の山道　　　　　　　霧ヶ滝　　　　　　　ねじだる　　　　　　

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