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2023-11-16
竜吟峡は、落差が16mある竜吟の滝を代表する「一の滝」「二の滝」「三の滝」「えびす滝」
「あんま滝」「昇龍の滝」「梵天の滝」の七つの滝が連続する景勝地です。
緑深い山の中で水しぶきを上げる姿は、その昔雄竜と雌竜が互いを慕って呼び合ったという伝説にふさわしい神秘的な風情があります。
ドラゴン21は竜吟の滝の伝説を焼き物で表現した卵型のモニュメントです。
左 ドラゴン21
中 一の滝
右 昇龍の滝(今年のドラは?)
※クリックすると拡大することができます。
大湫宿は江戸から47番目の宿として、海抜510mの高地に設けられ、江戸へ90里半 京都へ43里半、美濃16宿の中で最高所に位置し、それだけに急坂が続いており、旅人も人馬役からも難所とされていました。かつて中山道の難所の一つとされた西方の琵琶峠の沿道と共に、本陣山の南麓に神明神社の大杉を囲むようにして、往時のままの姿をとどめています。
大湫新明神社の大杉は樹齢1300年とされていましたが、2020年7月の大雨が原因として倒れました。調査結果で樹齢670年と判明し倒れた原因も根の強度不足との事です。
地元では樹齢が670年と判明し相当なショックを受けたとのことです。。
左 琵琶峠での集合写真
中 大湫宿案内板
右 大湫宿神明神社の御神木
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