第3回目の観望会として、今回は名古屋地方気象台を見学しました。
　地下鉄本山駅の北、転げ落ちるような坂を上った先に、気象台はありました。
　気象予報官の方からの名古屋地方気象台の歴史と業務のお話の後、事前にクラブ員から出してあった質問、「天気図の見方、偏西風の蛇行、線状降水帯等」について解説をいただきました。

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　その後、施設内の見学に移り、とても快適そうな芝生広場の中にある各種測量計（本山交差点とは温度が１～２度違うよねとのクラブ員の声）の説明や桜の季節でなじみのソメイヨシノの標準木などを見せてもらい、最後に集合写真を撮って、見学は終了。
　本山までの急な坂を下って家路につきました。

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