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2025-06-24
校外学習で、三重県四日市の四日市立博物館・プラネタリウム「そらんぽ四日市」を訪問しました。クラブ員の参加は17名でした。前半で四日市の星空を、後半で流星群の正体に迫る「星の降る夜に~流星群の正体に迫る~」という番組を観覧しました。夜空に一瞬の光を放ち消えていく、流れ星の正体に迫る映像でした。時間の流れと空間のスケールを、ダイナミックに行き来して、流れ星の真実に迫るものでした。映像は投影機で投映しているが、非常に立体感と迫力ある映像を堪能しました。
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プラネタリウムはどこも同じ方法で、できていると思っていましたが、①従来からある投影機にてドーム壁面に星空を投影する方式(名古屋市科学館) ②投影機がなくドーム壁面全部を、映像画面として利用する方式(コニカミノルタ満天)。今回訪問した「そらんぽ四日市」は、投影機による星空投影と映像をドーム全面いっぱいに投映する方式でした。プラネタリウムはどこも同じではなく、様々な方式があるのだと改めて再認識しました。
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