第３回施設見学会として名古屋市港防災センターに見学に行きました。
昭和３４年９月２１日に発生した伊勢湾台風は多くの被害をもたらしました。
３Ｄシアターで伊勢湾台風接近の様子の再現や南海トラフ巨大地震発生時の津波のシュミレーション映像を３Ｄ映像と音響、照明等の演出でリアルに再現されていました。
煙避難体験もできました。
火災発生状況の中で煙の特性を理解し、避難姿勢や避難方法を体験しました。
地震体験室では震度７の大きな揺れを体験しました。

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特別講座で防災トークの講座を聞きました。
近い将来起こりうる南海トラフ巨大地震に関する話や、これまでの災害から学んだ知識など、私たちが防災・減災に向けてできることなどの話をしてくださいました。
大規模災害発生時には一人１週間分の食料、１日３リットルの飲料水の備蓄が必要とされ、「備える、食べる、買い足す」のローリングストックで無理のない備蓄を心がけたいです。

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