NHK名古屋放送局と当日展覧会が開催されている名古屋芸術文化センターの見学を行いました。
　＜NHK名古屋放送局＞
放映中のどうする家康出演俳優の等身大パネルもある会議室で、まずビデオ等によりNHKの説明を受けました。その後、
①金曜夜生放送中の東海ドまんなかのセットがあるスタジオ
②どうする家康の撮影も行った大スタジオ
の2か所の見学と集合写真の撮影を行いました。（スタジオ内の撮影は残念ながらネット掲載不可です）
①では出演者に生放送での緊張感を和らげるようなスタジオセットにする等の配慮もしているとの話や
②では最近映画等でも使用されている最新技術であるVFXを使うことで、天候で左右されたり、場所選びが大変だった従来のロケに対し、スタジオ内での撮影が可能になり、スケジュール管理が容易になったり、熱中症対策にもなったり、俳優・スタッフからの評判も上々とのことでした。
（VFX とは・・・LEDスクリーンに映した背景を用いて撮影する。カメラの動きと連動して背景も動くのでリアルな映像となる。背景はＣＧ等も用いて変更可能なためいろいろな場面も短期間で撮影可能・・どうする家康でも使われている)

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　＜愛知芸術文化センター＞
ＮＨＫの隣の愛知芸術文化センターで開催中の第86回新制作展も見学しました。
（鯱城学園は学生という扱いで入場料は無料でした・・学生証の提示が必要です）
絵画、彫刻、スペースデザイン合わせて126作品の出品があり、自由に見学できました。
絵画は大きなサイズで、作風も多岐にわたり、日ごろあまり接することのない、芸術を味わうことができました。
（素人にはわかりにくいものありましたが・・・）

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