2025年度第三回学外活動は、32名で荒子川公園駅に近い中部盲導犬協会を訪問しました。同協会は昭和45年（1970）に発足した「盲導犬総合訓練センター」を運営するために設立された法人で盲導犬を必要とする視覚障害者の方々に盲導犬との歩行、盲導犬の扱い方などを教えながら盲導犬の普及を図っています。

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今回の訪問は視覚障害者の方々（パートナー）をサポートしている盲導犬の存在をもっと身近に感じてみようという企画で盲導犬の訓練方法を聴講し体感し、又一生涯と言える10年余りをパートナーと共に盲導犬として生き抜く姿をお聞きし心打たれました。参加者全員、異口同音に盲導犬の有難さと共に障害者の方々のご苦労を改めて痛感する一日となりました。

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