新たに40期生（24名入部）含めた2025年度第一回学外活動「名古屋城探訪」に37名参加しました。あいにく強い雨の中での学外活動となりましたが、名古屋城のボランティアガイドさん4名の熱心な説明に参加者全員改めて国宝名古屋城の素晴らしさと豪華精緻な本丸御殿の見所をたっぷり堪能し大変有意義な体験をしました。

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＜名古屋城外観＞
今回は東門から入り二の丸広場、東南隅櫓、西南隅櫓をめぐり、城壁の刻印を確認しました。

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＜名古屋城本丸御殿＞
１．玄関の一之間には竹林豹虎図が描かれ対面を待つ者へ威圧と緊張を与えます。２．表書院上段之間には藩主徳川義直が着座し大床の松を背に謁見しました。３．鷺之廊下は慶長時代の造営部から三代将軍家光の上洛に合わせ造営（寛永）した。上洛殿へ進む廊下で将軍や藩主だけに使用されました。４．上洛殿は豪華で極彩色の彫刻欄間など贅の限りが尽くされています。

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