東海地方過去２番目となる短期間での‘梅雨明け’で、猛暑が予想される中、鯱城学園前に集合して一路目的地西尾市に向かって予定通りに出発しました。
　最初の訪問先＜葵製茶＞では、先ず抹茶を点てる作法を学び、挽きたてのお抹茶を頂きました。その後工場見学をし、製造工程等により深く抹茶を知ることができました。　　
　次に、東海地区最大級のJA産直市場＜憩いの農園＞に立ち寄って、新鮮な野菜・果物を買物される方も多くおられました。
　昼食は＜魚寅＞で、店名物の‘碾茶釜～鯛と西尾の碾茶釜めし’を賞味しました。
　食事後は＜西尾市塩田体験館～吉良饗庭塩の里＞を訪ねて、日常の食生活に欠かせない‘塩づくり’の歴史を学び、その製塩工程の一部を体験したことは貴重なものとなりました。全行程を参加者の協力により滞りなく消化でき、予定時刻より少し早めの１７時に名古屋に帰着しました。

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