高年大学鯱城学園

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社会研究Social Research

第8回社会見学会「名古屋地方裁判所」

2025-11-18

敷地内では写真撮影不可なため敷地外で集合写真撮影をして、国際空港並みの手荷物X線検査と金属探知ゲートを全員がくぐりようやく入場。まず全員で名古屋地裁最大の2号法廷(96席)の傍聴席に座って裁判制度や裁判所の説明を受けました(詳細後述)。その後、2号法廷内を自由見学。裁判長席や被告席などに座ることや、その写真も一定の制約の下で許可されて撮影できました。ただしこのホームページへの掲載は不可とのことで、残念ながらお見せできません。その後は、班ごとに分かれて実際に開廷されている裁判を自由に傍聴。その時間帯では、違法薬物所持、無免許運転事故、コンビニでの万引き等の裁判を興味深く傍聴できました。

※クリックすると拡大することができます。

(学びの詳細)
裁判所の役割・裁判の傍聴 ☆裁判所の役割(三権分立/三審制/裁判の種類/民事刑事裁判/裁判員制度等)・事件の内容によって簡易・地方・家庭(第一審)不服申し立て→第二審→第3審まで  例:袴田事件裁判の様に、第3審査最高裁までの重要性を知った。・裁判の傍聴(違法薬物所持・無免許運転事故等)  判決に対し不服申し立てする場合、14日以内ルールを知る。 第1審で執行猶予の割合約6割だそうだですが、再犯罪の割合は何割ぐらいか?