メニュー
2024-09-24
名古屋市立大学は、全国屈指の5つの病院群(大学附属病院、東部医療センター、西部医療センター、みどり市民病院、みらい光生病院)を有し、高度急性期から慢性期まで、幅広い医療を提供しています。
今回35名が参加し、講堂で郡理事長、病院長から説明を受けた後、現場を見学しました。
※クリックすると拡大することができます。
附属病院では、普段は患者や関係者以外は入室できない手術・放射線治療、リハビリ治療・医療人育成、薬・情報と救命救急の6つの現場で最先端医療機器や治療法などについて担当者から丁寧な説明を受けました。
まずは手術室の手術支援ロボット、「ダ・ヴィンチ」です。この機械を操縦席にて操作します。
放射線治療装置も見学しました。
※クリックすると拡大することができます。
リハビリテーション部では、ミラーセラピーを体験しました。
臨床シミュレーションセンターでは、学内における医学教育での利用とともに、医療系シミュレーションのための講習会が学外に向けても催されています。ここでは超音波で心臓の弁の動きをみる体験をしました。
※クリックすると拡大することができます。
自動分包機を使った調剤の器械です。
救急室の様子も見学できました。
※クリックすると拡大することができます。