私たちが、「熱田さん」と呼び親しんでいる熱田神宮に、改めて郷土史クラブで見学に行きました。 案内人の方の説明を聞きながら、本殿や拝殿、神楽殿などの建物や、神木や御神水などの自然など、色々なところを見て歩きました。

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案内人の方から熱田神宮と伊勢神宮の屋根が、どちらも日本の伝統的な建築様式である「神明造り」を採用しているという共通点について、興味深くお話も伺いました。
熱田神宮の本殿、拝殿の屋根は銅板の一文字葺きであり、伊勢神宮は、摂社・末社・所管社のほぼすべては板葺であり、瓦屋根は異例であるとされています。

まだまだ、説明は続きましたが、写真をご覧いただき、今一度私たちの「熱田さん」にご参拝いただければ幸いです。

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熱田神宮見学会のあと、本年度の忘年会が行われました。

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