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2025-06-17
中部盲導犬協会は、昭和55年7月あおなみ線荒子川公園駅近くに現在の施設が開業し、盲導犬の育成・普及に取り組みされて居ります。それ以前は北区の民家を利用して活動されていました。現在の施設では盲導犬の歴史から世界各国の活動状況の共有、又盲導犬の育成は生後2,3週間から始まり盲導犬に成長して行く過程が判りやすく展示されています。又ホールでは実地訓練(午後限定)と訓話での盲導犬の果たす役割を実際の体験談通じて理解が深まります。その訓話を通じて盲導犬の持つ賢さ、人との絆の深さに私達は感銘を受けました。
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当日は、ビデオ視聴の後、お話をお聞きしました。タイミングが合わず実際の訓練の様子は見られませんでしたが、実際の盲導犬ユーザーの方のお話を聞くことで、理解が深まった見学会でした。
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