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2024-07-11
ネックス・プラザ (NEX PLAZA) は名古屋高速道路の黒川出入口の内側にあり、楽しく名古屋高速道路を理解するための施設です。
NEX PLAZAの「NEX」は、名古屋高速道路の英語訳「NAGOYA EXPRESSWAY」の頭文字を取ったもの。「PLAZA」は、「広場」や「人が集まる場所」を表しています。
施設内には、超精密模型による高速道路の建設工程、名古屋高速内の設備・管理について紹介されており、交通管制室も見学させて頂きました。
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【高速道路工事工程ジオラマ】名古屋高速道路がどんな手順でつくられていくのか、工事工程が超精密模型で分かりやすく説明されています。
【交通管制室】名古屋高速道路の安全を守るため24時間365日休まず道路状況を監視。高速道路上に設置されているカメラの映像やデータをチェックして、名古屋高速道路の渋滞状況など様々な道路状況を知らせており、無線でパトロールカーに指示し、事故・故障の処理・落とし物に対応しています。
交通管制室では、管制官4名+指令管理者1名の5名で管理しており、現在25名体制で24時間365日対応しているとのことです。
【非常電話】名古屋高速道路では500メートル(トンネルでは100メートル)ごとに設置されており、電話機を取ると交通管制室につながります。
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ネックス・プラザの担当者より分かりやすくガイド頂き、名古屋高速道路の建設工程・高速道路内の設備・管理について学ぶことが出来ました。
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