志段味古墳群は今から1700年前庄内川の河川交通と陸路が交わる要所で、ここを治めた王たちはヤマト王権とも深い関係がありました。古墳時代を通して様々な特徴を持った古墳が400年間作られたそうです。まずは日本で名古屋にしかないガイドウェイバス『ゆとりーとライン』に乗ってミュージアムに到着後記念写真です。

ミュージアム内では古墳時代の生活の様子、出土した各種埴輪や装飾品、馬具等も展示され当時をしのぶことが出来ました。

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ミュージアムを出て古墳見学ツアーの始まりです。

白鳥塚は本物の前方後円墳が残っており後円部の頂上には石英が敷かれていました。木々の隙間からは、なんと名古屋駅のビル群を望むことが出来ました。

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数分歩けば、東谷山白鳥古墳に到着です。ここでは名古屋で唯一完全な形の横穴式石室があります。石室内部は照明も設置されており、中をのぞくことが可能です。

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