文化祭を終え、ようやく落ち着いて練習ができるようになり、新しい曲にも取りかかりました。特に冬にちなんだ曲「冬のメドレー」を始めとして12月にはクリスマスの曲「もろびとこぞりて」「ジングルベル」「喜びの歌（ベートーベンの第9）」を中心に練習してきました。

23年の最後の練習日の最後はコンマスと副コンマスはサンタ帽をかぶって演奏し皆で盛り上がりました。
文化祭を乗り越えた仲間として皆で楽しく演奏できる喜びをかみしめながらクリスマス気分を味わいました。

一方クラブの運営は2年生を主体として1，2年共同で運営してきましたが、いよいよ12月からは1年生主体の運営が始まりました。　

現1年生は12名と少数で運営に少なからず不安がありますが、お互い協力してがんばろうと1年全員で話し合いました。これまで10年近くクラブを続けて来られた先輩方が築いてきたものをしっかり受け継いでいくつもりです。
しかし時代は色々と変化します。それに応じて変えていかなければならないこともあります。少ない人数で運営するための規約変更もその一つで、この日規約の一部改訂の提案が出され採決が行われました。　

みんながオカリナクラブは楽しいと思えるように運営も柔軟に変えていこうと思います。

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